レギュラーメンバーが出てこない感じでしたが、
新しい人たちも魅力的だなぁ。
それにしても、何年後の設定なのか、
気になるところ。
来週の情熱大陸、上野樹里。
この子も悩んでそうだなぁ。
観なくっちゃ。
ISBN:4061825313 新書 森 博嗣 講談社 2007/05/10 ￥945
一人で。。
寂しいってばー。
いや、楽しかったですよ。
直島に行ってやる・・・！！！！！！！！！！！
spoon. (スプーン) 2007年 06月号 [雑誌]
ISBN:B000PE0MB8 雑誌 角川書店 2007/04/27 ￥660
私の仕事は役所に認可を頂いて成り立っているので、
その申請書類を出すために頑張りました。
今までは先輩が中心でやっていた仕事だったので、
私が仕切るのは初めて。
途中、どうなることかと思ったけれど、
どうにか提出できて良かったよ〜。
これで連休突入って、ホント気持ちいいなぁ。
そんな爆睡必死な通勤電車で読みきったドミノ。
登場人物が異常に多いのにどう繋がるんだろぅ？
とか考えてたら、一気に読めたし、
ちゃんと人物像が書かれてるから、
人がごちゃごちゃになることなく、
混乱することなく読めた。
それってすごい。
恩田陸、まだまだ読みたいな。
ISBN:4043710011 文庫 恩田 陸 角川書店 2004/01 ￥580 ファンタジー、ミステリ、ホラーと、傍流系文学すべてにわたるジャンル開拓者としての恩田陸の仕事は注目すべきものだ。本作は、2つの紙袋が偶然入れ違うという小さなできごとが、まさにドミノ倒しのごとく、しだいに大事件へと膨れあがっていく様子をコミカルに描いたスラップスティック・コメディである。 <p> 7月のある蒸し暑…
タイトルからもわかる通り、
話の全てが質問と答えで進んでいくもの。
いやー、面白かった。
パニック系といえばそれまでな感じもしなくもないけど、
質問者と回答者がころころ変わっていくけれど、
ところどころ繋がっていくのが、いい。
多少、ありうるんじゃないかと思えるところが、
怖いっす。
ISBN:4344409361 文庫 恩田 陸 幻冬舎 2007/04 ￥630
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今週の、『セクシーボイスアンドロボ』☆☆☆
内臓だって取り替えられる世の中に、
絶対に取り替えられないものってあるんだよなぁ。
もし、そんな人に出会えたなら、どんなに心強く生きていけるだろう。
会えるかどうかわからないけど、
会えなくても、どこかにそんな人がいると思っただけで、
どんなに明日は楽しいだろう。
そっか、それが、
恋愛か
第2話 『ごぼ蔵』
買って読みました。
最初の方はなんだか暗くなっちゃって、
なかなか読み進められなかった。
後の方は、暖かな感想を持ててきて、
読み進められた。
まー、短編としては好きな方か。
タリーズに行きたくて、最寄り駅の近くのトコに行ったら、
そこがホテルにつながってて、
前に行った道が塞がれてて、行けなかった。
悔しいから近所のショッピングモールのトコに行った。
一人だけど涼しくて気持ちよかったから外で飲んでたら
寒くなって悲しくなった。
えーん。
やっぱお一人様には慣れたくないよ。
誰かと一緒に居たいよ。
ISBN:4087748030 単行本 伊坂 幸太郎 集英社 2006/03 ￥1，470
すっごくよかった。
「六番目の小夜子」を読んだことがあるから、
恩田陸は2冊目。
青春時代はよく覚えていない気もするけど、
思い出すと、そわそわする。
青春時代の心境が、
丁寧に描かれている。
うまいのだ。
久々に中断せずに一気に読めた。
この話のイベントである歩行祭に似たイベントが、
私の出身中学にはあった。
その名も「八里を歩く」。
江戸時代の参勤交代の道を全校生徒で歩くもの。
昼だったけど、最初はクラスごとに歩いて、
途中から自由歩行になるのも同じ。
距離は多分大分短い（8里＝32?）けど、
自由歩行になると最初は走り出すのも同じ。
創立記念日に歩くんです。
関所というチェックポイントで印をもらいながら。
遅くなると救護バスもあったハズ。
うん、懐かしい。
中学生の頃のことだから、
あんまり覚えてないけど、
田んぼ道とかすっごく疲労しながらも
歩いた思い出。
もう二度と戻れない、その時にはつらいだけだった
イベントの思い出。
ISBN:4101234175 文庫 恩田 陸 新潮社 2006/09 ￥660
とにかく淡々と物語が進んでゆく。
どうしてこんなことになってしまったのだ。
うえーん。
次回作に期待。
綿矢 りさ 河出書房新社 2007/02/08 ￥1，365
買って読んでみました。
うん、バカバカしい。
でも面白い。
かわいかったなぁ、出演者。ってかんじ。
うーん。大賞は難しいかな・・
買ってしまった一冊。
全然期待してなかったんだけど、
すっごい面白かった。
結構、短編が続く感じなんだけど、
ところどころで繋がる。
うん、今年の一番（いまのところ）。
豊島 ミホ 幻冬舎 2007/02 ￥560
アヒルと鴨のコインロッカー
2007年1月28日 読書
途中、怖くなったけど、
どうにか読めた。
伊坂幸太郎の作品は、
とても特徴的な人物が出てくるなぁ。
何を信じて生きるのか。
私は自分を信じられるか？
伊坂 幸太郎 東京創元社
恋愛写真―もうひとつの物語
2007年1月27日 読書
ついついその役者たちを思い浮かべながら
読んでしまった。
（映画は見てないけど。）
うーん、きれいな話なんだけどね。
ベタだね。
でも、哀しすぎるなぁ。
Eこりんは大好きなようだが・・
土曜日、午前中、家にいる時は、
大体、王様のブランチを見てるんですが、
そのブックコーナーで紹介された本は、
なんだか面白そうに見える。
紹介の仕方がうまいのか。
私が単純なのか。
とにかく魅力的に見える。
で、買う。
結構、外れない。
まぁ、売れ（て）る本を
紹介している訳だから、
その確立が高いのだろうが。
宮部みゆきの本は、結構
読んでいるんじゃないかと思うけれど、
これは面白かった！
人間の壊れ具合がわかったような。
わからないような。
おもしろーいな。
宮部さんはうまいよ、やっぱ。
でも、読み返しはしないかもな。
やっぱり、読み返すのは
ばななだなー。
ハチミツとクローバー 10 (10)
2006年10月1日 読書
買いに行って読みました。
私は、青春＆恋愛系が大好きなので、
どっぷりハマっていたので、
最終巻だというのはとても悲しかったです。
でも、「あ、竹本くんが主役だったんだ」
と思い出すのと、修ちゃんの可愛さと、
ハッピーエンド的な感じで良かったです。
とにかく、『青春をありがとう』。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この漫画に触発されて（？）、
この前、東京国立近代美術館に行ってきました。
美術館はひっさびさ。
モネの「睡蓮」、結構見たことあったけど、
ここで見たのが一番綺麗で好きだと思う。
図録買ったけど、写真だと全然違うなぁ。
企画自体は面白かったけど、
作品を比べることで、
伝えたいことは何だろうと。。
「そういう影響を与えられて描かれたんだ」
とわかるものもあったけど、
「・・・？」というのも。
音声解説聞きながら回ったけど、
うーん。
でも、現代美術系がやっぱり好き。
堂本右美「Kanashi-11」が良かった。
ずっと見てたい感じだった。
仕事を始めて3年、毎日パソコン見続けているので、
目が死ぬほど悪くなったようで、
たいてい何でもぼやけて見える。
この作品は元からぼやぼやしてるから
いい感じで見れたんだけど。
やっぱり眼鏡かコンタクト買わないと。
さて、明日は8連勤目、
ほどほどにがんばって寝よう。
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去年の夏ぐらいになんとなく買って読んだ。
石田衣良の本は、「うつくしい子ども」しか読んだことがなかった。「池袋ウェストゲートパーク」はドラマしか見たことない。
びっくりするほどツボだった。
14歳の中学生4人組の青春ストーリーだが、本当に、「いい話」だ。
私は女なので男同士がどういう付き合いをするのかよくはわからないが、こういう仲間がいる生活が羨ましいと思った。
8つの話のなかで、「大華火の夜に」が一番よかった。
青春が沁みる歳になってしまった。
〜〜〜〜〜〜〜〜
毎日更新をもう怠ってしまった。
日付を戻せばすぐ書けるけどさ。
昨日はお泊りだったんだもの。
彼氏が『ぷよぷよフィーバー』を買ってきてくれたので2人でやったんだけど、あたしはほとんどやったことなくて（テトリスはうまいの！でもルールが同じようで違う！）、しかも2人とも負けず嫌いなので険悪なムードに・・・私が一方的にすねたともいう・・
もうやりたくないカモ・・（泣）
〜〜〜〜〜〜〜〜
明後日、どうしようかなぁ・・・
人生の中の大事な選択ダヨナ・・・
あぁ〜、悩む。
※バレンタインとは関係ないことデス・・・
やばいやばいやばい！！
楽譜がない！！
あ〜もう！なんなのよ〜！
〜〜〜〜〜〜〜〜
イルハンかっこいい☆☆☆（ミーハー）
坊主がまたステキ☆
のだめカンタービレ (4)
2004年2月8日 読書
表紙がスキだったから選んでみた。
この漫画、本屋さんでプッシュされてて、
1巻だけ立ち読みできたので読んでみたら、面白い！！！
もう、最新刊の7巻まで大人買い（笑）。
笑いどころもあり、音楽っていいなぁと思わせてくれるところもあり。自分が音楽やってたせいもあるけど。
個人的には5巻の学園祭でマングースの着ぐるみを着たのだめが大好き。ちょーかわいい。
今後の展開すっごい気になる。
早く8巻出ないっかなっ♪
それにしても、もっと真面目にピアノを続けていればよかったなぁ・・・
王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―
2004年2月8日 読書
今気づいたけど、最近の本は全部ひらがなの名前で書いてるんだ。
どうしてだろう。
まぁいいや。
最近、この本の続編が出たんですよ。
私は「TUGUMI」や「ハゴロモ」がすごく好きで何回も読んでいるんですが、この本は最初結構おもしろくなかった。
っていうか、よくわからなかった。
でも、続編「王国ーその2 痛み、失われたものの影、そして魔法」を買って、この「その1」を読み返してみたら、おもしろさがわかってきた。ような気がする。
ばななの文章は丁寧なので、読むと心が綺麗になる気がする。
なんか、浄化される感じ。
こういう感じに生きることができたらいいのになぁ、と思う。
彼氏にばななを薦めて読ませても、あんまりわかってくれないんだけど。
ていうか彼氏と本とか音楽の趣味が合わない。
これってどうなの・・・？
