ドミノ

2007年4月27日 読書
いやぁ、怒涛の1週間が終わった・・!!!
私の仕事は役所に認可を頂いて成り立っているので、
その申請書類を出すために頑張りました。

今までは先輩が中心でやっていた仕事だったので、
私が仕切るのは初めて。

途中、どうなることかと思ったけれど、
どうにか提出できて良かったよ〜。

これで連休突入って、ホント気持ちいいなぁ。

そんな爆睡必死な通勤電車で読みきったドミノ。
登場人物が異常に多いのにどう繋がるんだろぅ?
とか考えてたら、一気に読めたし、
ちゃんと人物像が書かれてるから、
人がごちゃごちゃになることなく、
混乱することなく読めた。

それってすごい。

恩田陸、まだまだ読みたいな。


ISBN:4043710011 文庫 恩田 陸 角川書店 2004/01 ¥580 ファンタジー、ミステリ、ホラーと、傍流系文学すべてにわたるジャンル開拓者としての恩田陸の仕事は注目すべきものだ。本作は、2つの紙袋が偶然入れ違うという小さなできごとが、まさにドミノ倒しのごとく、しだいに大事件へと膨れあがっていく様子をコミカルに描いたスラップスティック・コメディである。 <p> 7月のある蒸し暑…

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